2008.04.12 Saturday
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ミクシィは12月18日、自社が運営するSNS「mixi」で、プレミアムユーザーに向けに「mixi日記」の記事ごとに公開範囲の設定ができる機能を追加した。
このたびの機能追加では、日記作成ページにて、記事ごとに「非公開」または「一部の友人まで公開」の設定が可能となる。一部の友人まで公開の設定では、公開したいメンバーを、マイミクシィ一覧ページで設定したグループより選択することがでる。また、公開範囲を設定した記事を閲覧できるユーザーは、同じ記事が閲覧可能なメンバーを確認することも可能となる。
これにより、非公開の設定とすることで、下書きやメモとして利用が可能となるほか、一部の友人まで公開の設定では、プライベートと会社などでの使い分けや、特定メンバーを対象としたイベントの告知といったコミュニケーションを図ることができるとしている。
大変長らくお待たせをいたしました。上記がCV02の真の姿であり、個性的な能力を持った声優さん(下田麻美さん)のキャラクターボイスならではの作品と呼べる"鏡音"の、鏡に写った二つの姿、リン(Rin)とレン(Len)です。
本VOCALOID CVシリーズでは、ボイスサンプルを、声優さんにお願いしている訳ですが、前回の初音ミクに関して、日本のデフォルメ文化(美人画〜アニメキャラクター)と、アンドロイド(バーチャル・シンガー)、人間の肉声との三位一体のイメージバランスにおいて、ある程度、成功したと呼べるのではないかと考えております。
今回、次のステップであり、その続編である鏡音リン・レンでは、声優さんの能力を別の角度から掘り下げ、現実には同時に再現出来ない一人二役…、一人の女声を元に生まれた、近しい二人の男女のキャラクターをワンパッケージとする試みを行いました。(これは下田麻美さんという、女性声優さん特有の才能の、魅せ方になっているかと思います)
スパイダーネットワークスは11月22日、「炎上」しているブログやWebサイト情報を共有する「炎ジョイ」β版を、20日の開設から2日で休止した。同社は「想定以上に多くのユーザーが訪れ、さまざまなサイトオーナーやユーザーに迷惑をかけた」などと謝罪。しばらく休止してシステムなどを見直し、面白いサイトについて議論する「ソーシャルディスカッションサイト」として復活させるという。
炎ジョイは、中傷などが殺到して「炎上」しているサイトやブログの情報をユーザーが投稿し、共有するソーシャルブックマークサイトとして20日にオープンした。炎上サイトをキャプチャし、その上のレイヤーにユーザーが自由にコメントを書き込め、書き込んだコメントは「ニコニコ動画」のように右から左に流れていく――という仕組み。炎上サイトへのリンクも備えていた。
「炎ジョイ」には、
「炎上サイトの上にレイヤーを張って、コッソリ罵声!シャイなあなたも楽しめる!」
「飽き足りなかったら直接爆撃」
「レイヤー上で暴れて欲求不満や切なくなったら、勝手に直接爆撃に移行可能」
という説明文が掲げられ、「炎上」を扇動しかねない内容になっている。開設後には、実際に個人ブログなども「さらし者」にされるなどしたため、「いじめじゃないか」「最低なサイトだな」といった批判の声が上がり始めた。そして、真っ先に「炎上」したのは、ほかならぬ「炎ジョイ」に設置された掲示板とこのサイトの開発者ブログだった。
(J-CASTニュース:「炎上」情報共有サイト 運営会社が真っ先に「炎上」)
そもそもこのサービス自体が炎上を誘発するためのサイトともみなされかねないが、スパイダーネットワークスでは「炎上はなくならないもの。それであれば(炎ジョイという)レイヤーを作って、その上から炎上が広がらない仕組みを作れないかという狙いがあった」と説明する。
同社では炎上について「受動的に参加しているユーザーが多いのではないか」という仮説を立て、炎ジョイ上でコメントを投稿したユーザーが、直接元のサイトへアクセスするかを調査したと説明する。その結果、直接サイトにアクセスして書き込みを行ったユーザーは炎ジョイ上で書き込んだユーザーの約2%。「炎上をレイヤー上で止められるのではないか」とその可能性を語った。
(CNET VentureView:炎上サイトをクリップするソーシャルブックマーク「炎ジョイ」、そのサービスの意図とは)
2002年以前からライフワークとして人工無脳の開発をしてきたんだけど、まさかこれがビジネスになることなんてないと思っていたので、ずっーと趣味として開発していたんだけど、今年に入って状況が一変。広告代理店や開発会社などからアライアンスの申し込みが10件程来ており、先日も国内最大手の広告代理店でプレゼンしてきました。
人工無脳開発者が少ない現状と、ビジネス臭を匂わせているのが僕1人しかいないという現状もあってか、僕に声がかかることが多いんじゃないかと思うのだけれど。とても1人ではまわせないので、僕が顧問をしているローハイド.に手伝ってもらいながら数本の案件が進んでいます。
ヤフーは11月1日、指名手配犯の情報提供を呼び掛ける専用ページを「犯人探しています」を、「Yahoo!なんでも交換」に開設した。
警察庁の指名手配容疑者捜査強化月間に合わせて開設した。容疑者の約50人の顔写真や事件の概要、各都道府県警サイトへのリンクなどを掲載している。「なんでも交換」の仕組みを使い、「殺人」などのタグも付けた。
ユニクロは、ブログやホームページで話題になっているユニクロ関連情報を自動抽出、掲載するオンラインマガジン「UNIQLO TODAY」を公開した。
「UNIQLO TODAY」には複数のコーナーが設けられ、「TODAY’S UNIQLO KEYWORD」と「TODAY’S UNIQLO ENTRY」では、きざしカンパニーが提供するAPIを利用してユニクロ関連キーワードやブログ記事を、「TODAY’S UNIQLO PHOTO」では、画像共有サイト「Flickr」のコンテンツを活用して、最新のユニクロ関連画像を収集・表示する。また、「TODAY’S UNIQLO BOOK MARK」は、はてなの「はてなブックマーク」機能を活用して、ユニクロ関連サイトのブックマークランキング情報を表示する。
国立国会図書館はこのほど、書籍情報を検索できるポータルサイト「PORTA」(ポルタ)を開設した。検索結果から別の資料を推奨するリコメンド機能や、検索結果にタグやコメントを付けて保存・共有できるソーシャルブックマーク機能、RSSリーダー機能などを備えている。APIも公開した。
検索対象は、明治・大正時代の貴重書をJPEG画像で見られる「近代デジタルライブラリー」や、公文書館、「青空文庫」のデータベースなど、20種類のデータベース・約800万件。
Amazon.co.jpのようなレコメンドエンジンを備え、検索結果画面の「おすすめ」をクリックすると、「この資料を閲覧したユーザーはこの資料も閲覧しています」と、推奨資料が表示される。
ホワイトボードを導入した社長室で毎週土曜日、朝から晩まで幹部とひざ詰めで話し合って議論し、1カ月ほどで方向性を決定。その後は幹部と社員に自由にやらせているという。
「楽しさを10倍にしろ。そこだけは譲れない」――そんな社長の声に応えて出てきたのが、今年に入って続々と登場した新サービスだ。動画投稿サービス「@nifty 動画」、プロフィールサービス「アバウトミー」、やりたいことを宣言する「@nifty したい!やりたい」、年表のように出来事を記録できる「@nifty TimeLine」、動画にコメントを付けられる「ニフニフ動画」などこれまでに20以上のサービスを出し、総ページビューは2倍強に増えた。
ニフニフ動画はニワンゴの「ニコニコ動画」にサービス内容も名称もそっくり。「ちょっとやりすぎじゃねぇかとも思ったけど」と和田社長は笑うが、“番外編”の扱いながらも企画を通した背景には「ニフティは大人で枠を超えない、というイメージがどこかにあり、それはまずいと思った。何でもありの会社だということを伝えられるプロジェクトがあってもいい」という考えがあった。(ITmediaNEWS)