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「mixi」で日記ごとに閲覧者を制限出来る機能をようやく追加
「mixi日記」で記事ごとの公開範囲の設定が可能に(CNETJapan)



 ミクシィは12月18日、自社が運営するSNS「mixi」で、プレミアムユーザーに向けに「mixi日記」の記事ごとに公開範囲の設定ができる機能を追加した。
 このたびの機能追加では、日記作成ページにて、記事ごとに「非公開」または「一部の友人まで公開」の設定が可能となる。一部の友人まで公開の設定では、公開したいメンバーを、マイミクシィ一覧ページで設定したグループより選択することがでる。また、公開範囲を設定した記事を閲覧できるユーザーは、同じ記事が閲覧可能なメンバーを確認することも可能となる。
 これにより、非公開の設定とすることで、下書きやメモとして利用が可能となるほか、一部の友人まで公開の設定では、プライベートと会社などでの使い分けや、特定メンバーを対象としたイベントの告知といったコミュニケーションを図ることができるとしている。

 今まではマイミクになっていれば誰でも自分の書いた日記を見れるようになっていましたが、今回新たに記事ごとにどのマイミクまでに公開するかを個別に設定できるような機能を追加されました。
 もともとこの機能はmixi内の「機能要望」にて1年以上前から最も要望の多かったものなのでユーザーの反響も大きいようです。

 とは言え、はてなのブックマークコメントやブログなどを見てみると「実装するのが遅過ぎる」といったミクシィの対応の遅さを非難するユーザーの声も多く聞こえます。
  実際に今でもmixiは充分な人気は持っているものの、大きなブームは過ぎ去ってしまっているという印象。他に対抗馬がいないとはいえもうちょっと頑張って欲しいところですね。

 ところで、ミクシィの前身であるイー・マーキュリー時代に現在のmixi事業を提案をし、mixiの開発に従事してきたmixiの生みの親である同社CTOの衛藤バタラさんが12月末日をもって退職されるそうです。
 これを気にmixiもこれからももっと新たな展開を見せてくれるのでしょうか。

▼参考記事

mixi日記、記事ごとの公開範囲が設定可能に(ITmediaNews)


プレスリリース(株式会社mixi)
詳しい機能の内容はこちらを読んでみてください
| ITニュース | 05:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
鏡写しの双子のVOCALOID「鏡音リン・レン」
[VOCALOID2情報] CV02「鏡音リン・レン」公開



 大変長らくお待たせをいたしました。上記がCV02の真の姿であり、個性的な能力を持った声優さん(下田麻美さん)のキャラクターボイスならではの作品と呼べる"鏡音"の、鏡に写った二つの姿、リン(Rin)とレン(Len)です。
 本VOCALOID CVシリーズでは、ボイスサンプルを、声優さんにお願いしている訳ですが、前回の初音ミクに関して、日本のデフォルメ文化(美人画〜アニメキャラクター)と、アンドロイド(バーチャル・シンガー)、人間の肉声との三位一体のイメージバランスにおいて、ある程度、成功したと呼べるのではないかと考えております。
 今回、次のステップであり、その続編である鏡音リン・レンでは、声優さんの能力を別の角度から掘り下げ、現実には同時に再現出来ない一人二役…、一人の女声を元に生まれた、近しい二人の男女のキャラクターをワンパッケージとする試みを行いました。(これは下田麻美さんという、女性声優さん特有の才能の、魅せ方になっているかと思います)


 以前このブログでも「初音ミク」に続くCVシリーズ第二弾「鏡音リン」ですが、本日クリプトン社からその正体は双子のVOCALOID「鏡音リン・レン」だったというなんともサプライズなニュースが知らされました。

 上の写真を見てもらえば一目瞭然なのですが、鏡音リンは女声で、鏡音レンは男声を担当しています。
 もちろん声優は下田麻美さんが一人二役をされているそうです。

 前々から「鏡音リン」の鏡というのはどういう意味なのかと不思議に思っていたのですが鏡写しの双子という意味だったみたいですね。

 単に声優が変わり得意な音楽なジャンルが変化しただけではなく、男声と女声という二つの異なる声域を使い分けられるという事で音楽制作の幅も広がりそうな予感がします。

 初音ミクは今でも現役でニコニコ動画の音楽ランキング上位100位の内半分を占める程の人気を誇っていますが、そこに来て今月にはこの「鏡音リン・レン」の発売となります。
 果たして初音ミクを上回る売れ行きになるのでしょうか?

▼参考記事

男の子もいます!「鏡音リン・レン」 コンテンツ投稿サイトもオープン(ITmediaNEWS)
この記事にあるようにCVに関するオリジナル曲やイラスト等を投稿するサイト「ピアプロ」も公開されました。

VOCALOID2の第2弾は「鏡音リン・レン」で男女二人組でした(GIGAZINE)
『初音ミクと組み合わせたり、MEIKO、KAITOなどの先輩も組み合わせることで幅広い楽曲が生み出されるかもしれません』とありますが、確かに複数の声を組み合わせる事で今までに出来なかった新しい曲が生み出されるかもしれませんね。

鏡音リンには「レン」(男)もいた--ボーカロイド第2弾はツインボーカル(CNETJapan)
声は2人分収録されていますが値段の方は変わらないそうです。その代わり優待販売は無いそうです。

初音ミクの妹分「鏡音リン」の声優はニコニコ動画で話題のあの人(ウェブ妄想論(仮))
本ブログ11/7のエントリーです。気付くと鏡音リンの発表からあっという間に一ヶ月も経ってしまいました。発売まで後僅かです。
| ITニュース | 15:51 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
炎上情報共有サイト「炎ジョイ」が炎上、その訳は?
炎上ブックマーク「炎ジョイ」、開設から2日で休止(ITmediaNEWS)



 スパイダーネットワークスは11月22日、「炎上」しているブログやWebサイト情報を共有する「炎ジョイ」β版を、20日の開設から2日で休止した。同社は「想定以上に多くのユーザーが訪れ、さまざまなサイトオーナーやユーザーに迷惑をかけた」などと謝罪。しばらく休止してシステムなどを見直し、面白いサイトについて議論する「ソーシャルディスカッションサイト」として復活させるという。
 炎ジョイは、中傷などが殺到して「炎上」しているサイトやブログの情報をユーザーが投稿し、共有するソーシャルブックマークサイトとして20日にオープンした。炎上サイトをキャプチャし、その上のレイヤーにユーザーが自由にコメントを書き込め、書き込んだコメントは「ニコニコ動画」のように右から左に流れていく――という仕組み。炎上サイトへのリンクも備えていた。

ここ数日ネット界隈で話題を呼んでいた、炎上情報共有サイトの「炎ジョイ」が炎上してしまい、たったの2日でサービス停止になってしまったようです。

「炎ジョイ」には、
「炎上サイトの上にレイヤーを張って、コッソリ罵声!シャイなあなたも楽しめる!」
「飽き足りなかったら直接爆撃」
「レイヤー上で暴れて欲求不満や切なくなったら、勝手に直接爆撃に移行可能」
という説明文が掲げられ、「炎上」を扇動しかねない内容になっている。開設後には、実際に個人ブログなども「さらし者」にされるなどしたため、「いじめじゃないか」「最低なサイトだな」といった批判の声が上がり始めた。そして、真っ先に「炎上」したのは、ほかならぬ「炎ジョイ」に設置された掲示板とこのサイトの開発者ブログだった。

J-CASTニュース:「炎上」情報共有サイト 運営会社が真っ先に「炎上」

 との事であり、やはり誹謗中傷を扇動する倫理的な面から問題視されていたようです。

 が、しかし炎上前に行なわれたCNETの開発者インタビューによると、炎ジョイというサービスが立ち上げられた理由は炎上を助長するどころか、むしろその逆の役割を持たせるつもりだったらしいです。

 そもそもこのサービス自体が炎上を誘発するためのサイトともみなされかねないが、スパイダーネットワークスでは「炎上はなくならないもの。それであれば(炎ジョイという)レイヤーを作って、その上から炎上が広がらない仕組みを作れないかという狙いがあった」と説明する。
 同社では炎上について「受動的に参加しているユーザーが多いのではないか」という仮説を立て、炎ジョイ上でコメントを投稿したユーザーが、直接元のサイトへアクセスするかを調査したと説明する。その結果、直接サイトにアクセスして書き込みを行ったユーザーは炎ジョイ上で書き込んだユーザーの約2%。「炎上をレイヤー上で止められるのではないか」とその可能性を語った。

CNET VentureView:炎上サイトをクリップするソーシャルブックマーク「炎ジョイ」、そのサービスの意図とは

 一応今回のサービスはあくまでもβ版であり、協力してくれる一部のサイトやブログにおいて、炎上におけるユーザーの動向をデータとして採取する事が大きな目的だったらしいです。

 もっとも、そうだとしたら始めからその旨をきちんと言っておかなければ今回のように問題に発展するという事は容易に想像できましたし、一般のサイトやブログには飛べないように設定しておけばここまで大事にはならなかったと思います。

 予想以上のトラフィックで運営が成り立たなくなってしまったそうですが、やはり最大の計算違いはその話題性からnewsingやはてなブックマーク等のサイトで大きく取り上げられてしまった事でしょうか。
 もしひっそりと少ないユーザーの間でやっていればここまで大変な事にはならなかったのではないかと思います。きっと炎ジョイを運営していた毒ラボのスタッフの人もそのように考えていたのでしょう。


↑炎ジョイ開発者の謝罪文


 当初はニコニコブックマークのようにサイト内のレイヤーにコメントを付けて討論をするサイトにする予定だったそうで、近くサーバーを増強して、「ソーシャルディスカッションサイト 炎ジョイα版」としてリリースをするそうです。
 でも単に画像やサイトについて討論するだけのサービスなら「炎ジョイ」という名前は不適当だと思うのですがそこはどうなんでしょうか……。

 個人的には着眼点は決して悪く無かったと思うので、今回の反省を活かして次は炎上しないようなサービスを作って欲しいと思います。

▼参考記事

「炎ジョイ」もう停止 “飛び火”止められず(イザニュース)
J-CASTニュースでは実際に炎ジョイから炎上記事に直接書き込む人は2%だけと表現されていますが、こちらでは2%もの人が書き込んだと表現されています。
実験期間が短かったので2%という数字が大きいか小さいかは簡単には判断できませんが、個人的には少なめではないかと思います。

炎上ソーシャルブックマーク「炎ジョイ」が炎上? 公開2日でサービス停止へ(MarkeZine)
また、サービス停止をした理由についてもニュースサイトによって「個人サイトやブログに迷惑がかかった為」とするものと「予想外のアクセスによるサーバー負荷増加の為」となっているものがありました。
| ITニュース | 03:31 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
大手広告代理店も注目する「人工無脳」
マイクロソフトも参入、広告分野で注目される人工「無脳」の魅力とは(CNETJAPAN)



 2002年以前からライフワークとして人工無脳の開発をしてきたんだけど、まさかこれがビジネスになることなんてないと思っていたので、ずっーと趣味として開発していたんだけど、今年に入って状況が一変。広告代理店や開発会社などからアライアンスの申し込みが10件程来ており、先日も国内最大手の広告代理店でプレゼンしてきました。
 人工無脳開発者が少ない現状と、ビジネス臭を匂わせているのが僕1人しかいないという現状もあってか、僕に声がかかることが多いんじゃないかと思うのだけれど。とても1人ではまわせないので、僕が顧問をしているローハイド.に手伝ってもらいながら数本の案件が進んでいます。

 CNETNEWSに寄稿されていた人工無脳開発者の工藤友資さんのエントリですが、この記事によると最近人工無脳を使った広告ビジネスが流行の兆しを見せているそうです。
(人工無能という表記もありますが、引用記事に習い人工無脳で統一します)

 人工無能は、相手の言葉に対してほぼ反射のように返事をする事で会話を成り立たせるプログラムの事です。
 考えるというプロセスを通さないぶんだけ人工知能より運用が容易であり、ミニブログやメッセンジャー等のサービスによく使われていましたが、広告代理店などからも需要があるというのは驚きです。

 具体的には、人工無脳によるインタラクティブなコンテンツで顧客を惹きつけたり、既存の広告やwebサービスの話題性の一環として利用したいという案件が多いそうです。
 実際に今月14日にMicrosoftの「WindowsLiveメッセンジャー」において会話をしてくれる『まいこ』という人工無脳がリリースされたばかりです。



 技術が進歩していく毎に人工無脳の会話能力(言語を認識するアルゴリズム)は増していきますが、現状ではあくまでも話題性を作り顧客を呼び集める為に人工無脳は使われています。しかし、近いうちに人工無脳自身に広報をしてもらう事も可能になるかもしれませんね。

▼参考記事

人工無脳(ウィキペディア)
人工無脳の簡単な仕組みについても概要を知る事ができるので参考になると思います

「まいこ」に聞いてみよう!(Modern Syntax)
引用記事に関する簡単な感想が載ってます


| ITニュース | 20:55 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
「Yahoo!なんでも交換」で指名手配犯の情報提供を行なう特集
指名手配犯の情報も「なんでも交換」 ヤフーに専用ページ(ITmediaNEWS)




 ヤフーは11月1日、指名手配犯の情報提供を呼び掛ける専用ページを「犯人探しています」を、「Yahoo!なんでも交換」に開設した。
 警察庁の指名手配容疑者捜査強化月間に合わせて開設した。容疑者の約50人の顔写真や事件の概要、各都道府県警サイトへのリンクなどを掲載している。「なんでも交換」の仕組みを使い、「殺人」などのタグも付けた。


 トップページをリニューアルしたり、国会審議の動画配信を行なったりと最近何かと話題の多いヤフーですが、今度は「Yahoo!なんでも交換」というサービス内で指名手配犯の情報提供を呼びかける特集を始めたようです。

 「Yahoo!なんでも交換」というのは、三行広告によって物々交換の呼びかけを行なったりできるサービスで、今回はそれを利用して指名手配犯の情報を載せる仕組みになっています。

 おそらくヤフー側としてはこういった特集を行なう事で、この「Yahoo!なんでも交換」というサービスの宣伝をしようと考えているのかと思います。
 実際にこういう特集は非常にインパクトがあるので効果的な広報手段になっていると思います。

 しかし実際にどの程度情報提供はあるのでしょうか? 気になるところです。

▼参考記事
ヤフー、「Yahoo!なんでも交換」に指名手配犯情報を掲載(CNETJAPAN)
※11/3追記

ん?この顔は! ヤフーが指名手配犯専用ページ(イザ!)
※11/3追記

FBI、ブログにはれる「指名手配」ウィジェットを公開
9/22の記事です。その内警察庁からもこういったウィジェットが公開されたりするでしょうか?(ITmediaNEWS)

| ITニュース | 15:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ユニクロの新たなキャンペーン「UNIQLO TODAY」
ユニクロ関連記事をブログから自動抽出、オンラインマガジン「UNIQLO TODAY」(MarkeZine)



 ユニクロは、ブログやホームページで話題になっているユニクロ関連情報を自動抽出、掲載するオンラインマガジン「UNIQLO TODAY」を公開した。
 「UNIQLO TODAY」には複数のコーナーが設けられ、「TODAY’S UNIQLO KEYWORD」と「TODAY’S UNIQLO ENTRY」では、きざしカンパニーが提供するAPIを利用してユニクロ関連キーワードやブログ記事を、「TODAY’S UNIQLO PHOTO」では、画像共有サイト「Flickr」のコンテンツを活用して、最新のユニクロ関連画像を収集・表示する。また、「TODAY’S UNIQLO BOOK MARK」は、はてなの「はてなブックマーク」機能を活用して、ユニクロ関連サイトのブックマークランキング情報を表示する。
 
 ユニクロと言えば、手軽に貼り付けられるブログ時計の「UNIQLOCK」やスタッフがジャンプしている写真が延々と流れる採用サイト「UNIQLO JUMP」などのウェブを利用した数々のマーケティング手法が注目されていますが、この度新たに「UNIQLO TODAY」なるオンラインマガジンを公開したようです。

 今までもブログにはてなダイアリーを利用したり、YoutubeやFlickrを利用したキャンペーンを行なったりしていましたが、今回も様々なサービスを利用してサイトを作ったようです。
 ここまでネットを利用したキャンペーンに積極的な企業も珍しいですね。 

 正直サイト自体は重くて、スペックの低い僕伊のパソコンでは見るのがかなりきつかったです。。。
 とは言え、ユニクロが今まで押し出してきた洗練されたイメージはそのままのサイトでした。
 
 ユニクロはこういったネットを使ったキャンペーンを行なわなかったら「安っぽい」というイメージが拭い切れなかったかと思います。特に衣料品に関してはイメージというのは重要な要素ですから自然とこういったキャンペーンにも積極的になるのでしょうね。
 次はどういったキャンペーンを仕掛けてくれるのかが楽しみです。
 
▼参考記事

低コスト・CGMで世界に発信──ユニクロのWeb戦略(ITmediaNEWS)
ユニクロのマーケティング部の方が語るユニクロの多様なwebマーケティング戦略についてです。
自社媒体なので低コストな上、自社のECサイトとも組み合わせて利用できるのが強みのようです。
※11/6追記

ユニクロ関連口コミを集めて1サイトに 「はてブ」「Flickr」「kizasi」と連携(ITmediaNEWS)
短くまとまっていて読みやすいので是非参考に。ただやはりサイト自体が非常に重いので気軽に見れるサイトという訳にはいかないみたいです
※10/29追記

ユニクロのキャンペーン「UNIQLOCK」が、195ヵ国で視聴数3,000万を達成(MarkeZine)
9月20日の記事です。ここまでwebプロモーションに積極的かつ成功している企業もなかなか無いかと思います

ユニクロのUNIQLOCK、これ今年いちばんのオンラインキャンペーンなんじゃないんですかね(みたいもん)
「ブログパーツの基本なんて『あ!これ貼ってみたい!』っていう気持ちになるかだけなんだから。」という意見はシンプルですが説得力があります


ユニクロのUNIQLOCK再び!そしてさらにジャンプ!(みたいもん)
ちなみに「UNIQLO JUMP」事態はディザー広告として最初は採用サイトだと分からないように紹介されていったんですね。そういった見ている人の気の惹き方も上手だと思います
| ITニュース | 12:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
国立国会図書館ポータルサイト「PORTA」とソーシャルタギング
国会図書館が書籍検索ポータル開設 ソーシャルブクマ・RSSリーダー付き(ITmediaNEWS)


国立国会図書館はこのほど、書籍情報を検索できるポータルサイト「PORTA」(ポルタ)を開設した。検索結果から別の資料を推奨するリコメンド機能や、検索結果にタグやコメントを付けて保存・共有できるソーシャルブックマーク機能、RSSリーダー機能などを備えている。APIも公開した。
 検索対象は、明治・大正時代の貴重書をJPEG画像で見られる「近代デジタルライブラリー」や、公文書館、「青空文庫」のデータベースなど、20種類のデータベース・約800万件。
 Amazon.co.jpのようなレコメンドエンジンを備え、検索結果画面の「おすすめ」をクリックすると、「この資料を閲覧したユーザーはこの資料も閲覧しています」と、推奨資料が表示される。

 最近の公立図書館は検索はもちろんの事、ネット予約や貸し出し状況確認なども自宅で簡単に出来るようになっていて、他の公的機関より一歩も二歩も早くIT化が進んでいる印象があります。

 今回開設された「PORTA」では『ユーザー属性ごとの検索対象の設定』『RSSフィードの登録』『タグやコメントを付けられるSBM機能』『レコメンド機能』等が実装されていて、さらにAPIの公開もしているようです。

 この中でも最も注目を集めているのが、ユーザーのタグ付けによるソーシャル化だと思います。
 このような所蔵資料が多い場合は、検索で目的の資料を探すのが非常に大変な作業になるので、 図書館による分類や名前での検索を頼りに実際に中身を読んでから本の良し悪しを決めるよりも、実際に読んだ事がある人のコメントを聞いた方がはるかに早く済むようになるでしょう。

 実際に運用されてしばらく経過しないとどの程度の需要があるのかは判断できませんが、国立国会図書館のような大型の図書館だけではなく地元の図書館にこそこういった機能を開設して欲しいです。

 ところでいくつかのブログでタグ付けの事について言及がされいたので、そちらの方の参考記事に掲載しておきます。
 タギングの例としては「はてブ」と「ニコニコ動画」がよく取り出されています。

 はてブに関してはタグを頼りに関連記事を探そうとしても結局漏れが出てきてしまうのが不満になります。やはりユーザーが手打ちでタグを登録出来ない事が影響しているのかと。もっともタグクラウドは非常に便利ですが。 

 ニコニコ動画に関しては、タグ自体が一つのネタになっている事もあって多種多様のタグがありますがやはり分類は出来ていません。面白いのでこの文化は残して欲しいとは思いますが何か別の分類に新しい方法を付けて欲しいとは思います。

 いまいち日本ではコンテンツに対してタグ付けをするという文化が流行っていないような気がしないでもないです。『Flickr』は割とキレイに分類されているので欲しい写真を探す時に便利なんですが。。。
 タグなどを用いた情報を共有は検索エンジン以上に便利な検索方法となり得るので今後とも発展していって欲しいと思います。

▼参考記事

国立国会図書館(ウィキペディア)
ウィキペディアより国立国会図書館に関してです。

国立国会図書館がソーシャルブックマークを始めると誰が予想しえたのか。(図書館退屈男)
「PORTA」の機能について詳しく解説されています。図書館司書の方らしく図書館総合展に参加されるようです

タギングやフォークソノミーの実用研究がもっと進んで欲しい(ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦)
ネット上の雑多な情報を選り分ける手段として検索エンジンだけではなくフォークソノミーの発展も重要であるという話

はてブのタグとニコニコ動画のタグの違い(ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦)
SBMと動画共有サイトにおいてどのようにタギングが行なわれているかという話。要約するとはてブは自分の為にタグ付けをし、ニコニコ動画は他人の為にタグ付けするという違いがあるのではないかという事

ソーシャルなタギングとニコニコ動画と図書館の話。(Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな新館 )
上二つを受けての話題。SBMや動画共有サイトのタギングを図書館の本の分類に用いるとどうなるかという話

[これはひどい]の無駄使い - タグに関する一考察(404 Blog Not Found)
「使いやすいが面白みに欠けるはてブ、面白いが使いやすさに欠けるニコニコ動画」とまとめられています。しかし確かにはてブでも分類が網羅されているとは言い難い状況だと思います
| ITニュース | 23:06 | comments(1) | trackbacks(1) | pookmark |
mixiがリニューアルすべきなのはデザインじゃないと思う
今日ミクシィのサイトデザインが変更されました。
前々からどのようなデザインになるかは発表されていたので予想はできていたのですが想像以上に使いづらかったです……。



全体的に画面が大きくなっているのでスクロールするのが不便だし、画面がオレンジ基調から白基調になったせいで文字も読みづらいし、プルダウンはほとんど意味がないし。
もちろん時間が経てば慣れるでしょうが、少なくとも今の時点ではあまり良い印象をもてませんでした。
今回のデザイン変更について色々とブログを見て回ってみるとユーザビリティの向上というよりはプログラム関係のお話のようです。


ところでSNSの元祖でもあるFacebookが友達をグループ分けして流す情報を選別できる機能が追加されたようです。(下記記事参照)

Facebook、「友達のグループ化」ついに導入―サードパーティーには打撃か(TechCrunch Japanese)

これってミクシィでもだいぶ前から多くの要望が出ている機能ですね。
現状だとマイミク全員に日記を公開しなければいけない事になるので、日記を書くのを躊躇してしまう事が多いです。

要望が多い割りに技術面の問題からまだ実装できないとの事でしたが、まだ日本進出をしていないとはいえFacebookが実装してしまった以上は是非ともミクシィにも頑張って欲しいです。
(もっともFacebookはAPIが公開されているので、既にユーザーによって似た機能を持ったツールが作られていたらしいですが。そういった面でもミクシィは動きが遅く感じます)

最近はミクシィも目立った動きが少なく注目を集める事も少なくなってきています。
僕の周りでも社会人になったのを機に日記の更新を止めてしまう人が非常に多く、ミクシィの将来も決して安穏なものでは無いように思えます。

個人的には既存ユーザーの多さを活かして、ミニブログを始めてくれると嬉しいと思うのですがいかがなものでしょうか?

▼参考記事

mixi、10月にサイトデザインをリニューアル(CNetJapan)
9/16の記事 具体的にどういった点が変更されたかが書いてあります

mixi 新デザインでグリモン作ったり、スクレイピングしたり、しやすくなった(IT戦記)
プログラマーの方にとっては今回のリニューアルは有意義なものだったようです

「ニコ動」平均利用時間、Yahoo!やmixiを上回る IDは300万突破(ITMediaNews)
ちなみにMixiのユーザー数は1000万人を越えています(おそらく複アカも多いでしょうが……)
| ITニュース | 23:46 | comments(1) | trackbacks(2) | pookmark |
「ニフティ」は打倒YAHOOの夢を見るか
「訳が分からないことをやらないと勝てない」――ニフティ和田社長(ITmediaNEWS)



ホワイトボードを導入した社長室で毎週土曜日、朝から晩まで幹部とひざ詰めで話し合って議論し、1カ月ほどで方向性を決定。その後は幹部と社員に自由にやらせているという。

 「楽しさを10倍にしろ。そこだけは譲れない」――そんな社長の声に応えて出てきたのが、今年に入って続々と登場した新サービスだ。動画投稿サービス「@nifty 動画」、プロフィールサービス「アバウトミー」、やりたいことを宣言する「@nifty したい!やりたい」、年表のように出来事を記録できる「@nifty TimeLine」、動画にコメントを付けられる「ニフニフ動画」などこれまでに20以上のサービスを出し、総ページビューは2倍強に増えた。

 ニフニフ動画はニワンゴの「ニコニコ動画」にサービス内容も名称もそっくり。「ちょっとやりすぎじゃねぇかとも思ったけど」と和田社長は笑うが、“番外編”の扱いながらも企画を通した背景には「ニフティは大人で枠を超えない、というイメージがどこかにあり、それはまずいと思った。何でもありの会社だということを伝えられるプロジェクトがあってもいい」という考えがあった。(ITmediaNEWS)

そういえば初めて家でインターネットを繋いだときのプロバイダはニフティでした。
今では携帯電話のKDDIに合わせてODNを使うようになってしまいましたが。。。

現在インターネットを開いた時に一番最初に表示されるトップページは
Yahoo!JAPANとGoogleが70%を占めていて
ニフティを含めた残りのISPサイトが熾烈な争いをしている状況のようです。

webサービスというのはどんなに後ろ盾があっても便利か面白いものでない限りは決してユーザーに広まる事は無いと思っています。

なのでISPとしての収益だけでは後が無いと判断した以上、
収益の出るwebサービス作りというものを理解していないニフティが、
形振り構わず遮二無二頑張るのはある意味合理的な行動かもしれません。


「これからはヤフーがライバルです」というインパクトのキャッチコピーは
NTTdocomoの「反撃してもいいですか?」に通じるものがありますが
同じように内実が伴わないようにならないよう頑張っていただきたいです。

▼参考記事

“変身”ニフティ 「敵はヤフー」前面に(IZAニュース)
 一般向けwebサービスだけではなく企業向けサービスにも力を入れているそうです

国内ISP一覧(ウィキペディア)
 競合他社が多い割には差別化が難しい分野な気がします

ニフティ、動画にコメント付けられる「ニフニフ動画」(ITmediaNEWS)
 良くも悪くもこれのお陰でニフティの名前が再び注目されたのだと思います
| ITニュース | 02:17 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
Wii所有者の過半数がネットに利用
Wii所有者の過半数がネットに接続・非ゲーム系利用高く (IT-PLUS)

この記事によると任天堂の次世代ゲーム機Wiiの所有者の55%以上がインターネットに接続していて、さらにインターネットで利用するコンテンツやサービスについてはWiiに内蔵されている非ゲーム系ソフトの利用率が特に高いらしいとの事。

利用しているコンテンツについて具体的にはWiiのネット接続者の77.3%(保有者全体の42.5%)がニュースや天気情報、45.8%(保有者全体の25.2%)がWiiを使ってのショッピングとの事。有償の内蔵ブラウザーを使ってインターネットを閲覧している比率もネット接続ユーザーの46.4%(保有者全体の25.6%)に達してるといいます。

今まではインターネットと言えばPCを使ってするものでしたが、今後はモバイルやゲーム機などがインターネットの窓口として使われる事がごく一般的になっていくのでしょう。
(まあモバイルに関しては既に大きな市場が出来上がってますが)

インターネットに接続する機器によってユーザーの層が変わるだけではなく、操作方法やモニター画面、接続環境なども違ってくるのですから当然のごとくユーザーが求める事も違ってくるのだから、ただ単純にインターネットの中だけを見てサービスを作るのではなくこういった外部にも気を配っていく事も同じように重要になっていくと思います。
| ITニュース | 02:45 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
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